再エネ水素蓄電システム テクノアカデミー浜様向け導入事例
豊田通商は技術パートナーEnoah Inc.、株式会社ユアテックと協業し、福島県立テクノアカデミー浜 様へ再エネ水素蓄電池システムを導入しました。
同校は再生可能エネルギー(太陽光・風力)を利用した発電・蓄電システム、水素技術を導入し同校におけるエネルギーの地産地消を実現しています。また同校はロボット・環境エネルギーシステム学科を有しており同設備を活きた教材とすることで、脱炭素社会に貢献する人材の育成を目指しております。
当社の国内外ネットワークを活かした機器調達・プロジェクト管理、Enoah Inc.の製品・技術力でお客様の希望にカスタマイズした水素サプライチェーン構築を一貫して対応致します。
導入先 | 福島県立テクノアカデミー浜 (福島県南相馬市) |
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導入時期 | 2024年3月 |
全体設計・システムアップ | |
製品 | |
Enapter水素製造装置(0.5Nm3/h)
水素吸蔵合金ボンベ3式
Ballard 燃料電池発電システム(2kW)
低圧タンク(3m3) *設置作業時
再エネ設備 (太陽光・風力発電)
リチウムイオン蓄電池
テクノアカデミー浜 外観
2024年7月 運転開始式
ご購入の相談等は担当者またはお問い合わせボタンよりお気軽にお問い合わせください。
<お問い合わせ先>
豊田通商株式会社
機能品・環境ソリューション事業部 FC環境事業G
担当:小谷 (masao_odani@toyota-tsusho.com)
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