8月9日(水)13時~【事例でわかる】台風シーズンに知っておきたい!流域治水DXを推進する非電源地域の河川監視ソリューションとは
この度、豊田通商株式会社とアムニモ株式会社によるセミナー「【事例でわかる】台風シーズンに知っておきたい!流域治水DXを推進する非電源地域の河川監視ソリューションとは」を、オンラインにて開催いたします。
【河川管理者、土木担当者、防災関係機関の方は必見!流域治水DXの最新事例】
昨今、台風や集中豪雨による水害(洪水、内水、高潮)や土砂災害(がけ崩れ、土石流、地すべり)、流木災害の件数が増加傾向となっています。今後、地球温暖化に伴う気候変動により、水害・土砂災害の頻発化、激甚化が懸念されており、河川の状況をリアルタイムに把握し、情報を伝える監視カメラシステムの普及が加速化しています。一方で、日本は、急峻な山地に囲まれた急流河川が多く、土砂や流木を伴う急な出水がしばしば発生します。このため、斜面や河川の監視を行う山間地域は、豪雨時の水害・土砂災害発生の予兆を把握すべき重要なエリアにも関わらず非電源地域が多いことが問題となっています。また、災害は夜間に発生することが多く、監視カメラ自体の設置や運用に加え、「暗所環境での映像監視」は共通課題と言えます。
本セミナーでは、台風や集中豪雨など気候変動の状況を踏まえて河川防災・砂防の専門家であるパシフィックコンサルタンツ様にゲスト登壇いただき、同社から見た流域監視の難しさや、非電源地域で実際に運用している対策などについて、事例を交えてご紹介いただきます。あわせて、本事例で用いられた燃料電池や監視カメラソリューションについて、その特徴や活用シーンなどもご紹介いたします。また、最後には各専門家によるパネルディスカッションの時間を設け、顕在課題となっている「暗所環境での映像監視」を含む流域治水DXについて、参加者の皆様からの質問にもお答えしながら考えていきます。
●このような方におすすめです。
- ・流域治水や河川監視に携わられている自治体や関係機関(砂防事務所)の方
- ・非電源地域での映像監視や各種観測(風況など)に課題やご興味をお持ちの方
- ・監視カメラによる防災対策や予兆検知に課題やご興味をお持ちの方
●セミナー概要
- 開催日程:2023年8月9日(水) 13:00-14:20
- 開催形式:オンラインセミナー(zoomウェビナー)
- 参加方法:事前登録制
●主催・協力
- 主催:豊田通商株式会社/アムニモ株式会社
- 協力:パシフィックコンサルタンツ株式会社
●アジェンダ(予定)
- 1. 流域治水の推進に向けた流域監視の重要性
- 講演者:
パシフィックコンサルタンツ株式会社 国土基盤事業本部 砂防部 部長 飛岡 啓之氏 - 2. 燃料電池型監視カメラソリューションとは
- 講演者:
アムニモ株式会社 取締役 営業・マーケティング部 部長 塚田 光俊 - 3. 燃料電池の特徴と風況観測の事例
- 講演者:
豊田通商株式会社 営業開発部 FC・環境ソリューションG グループリーダー 岸 亮太 - 4. パネルディスカッション
- 登壇者:
- パシフィックコンサルタンツ株式会社 デジタルサービス事業本部 防災事業部 技術課長 五十嵐 孝浩氏
- パシフィックコンサルタンツ株式会社 国土基盤事業本部 砂防部 部長 飛岡 啓之氏
- アムニモ株式会社 取締役 営業・マーケティング部 部長 塚田 光俊
- 豊田通商株式会社 営業開発部 FC・環境ソリューションG グループリーダー 岸 亮太
●視聴方法
本イベントの配信は、Zoomウェビナーにて行います。お申し込みのメールアドレスに視聴用のリンクが送信されます。
- *本セミナーは、流域治水DX、燃料電池、監視カメラシステムの導入や運用に関わる自治体や関係機関、法人様向けのセミナーです。
- *競合他社や個人の場合は、セミナー受講をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
- *講演内容は、事前のお知らせなく変更となる場合があります。
- *本セミナーお申し込み時にご入力いただく個人情報は豊田通商株式会社およびアムニモ株式会社で共同利用いたします。
- *本セミナーお申し込み時にご入力いただく個人情報はセミナー開催後の製品ご紹介やイベント開催のご案内、お問い合わせ等への対応に利用させていただく場合があります。
- *本セミナーを参加ご希望の方は、下記豊田通商株式会社およびアムニモ株式会社の「個人情報保護方針」に同意の上、お申込みください。
戻る