パートナー会社Business Partners
Chung-Hsin Electric & Machinery Mfg. Corp.中興電工機械股彬有限公司
中興電工は台湾の桃園市に本社を置く、発電機や燃料電池を手がけるメーカーです。中興電工のメタノール改質型燃料電池は独自のシステム技術により、メタノール改質器、燃料電池発電部がワンパッケージになっており、「省スペース化」、「高出力化」に成功しています。そのため、この燃料電池は携帯電話・通信業界や鉄道業界をはじめとした、非常時に“長時間”バックアップ電源が必要な用途へ最適な製品です。
既に世界中では3,000機以上の導入実績があり、非常時の長時間バックアップ電源としてご活用いただいております。

会社概要
所在地 | 台湾 桃園市 |
---|---|
設立 | 1956年 |
代表者 | 董事長 江義福 |
事業内容 | 発電機・燃料電池の開発製造 |
従業員数 | 1992人 |
株式上場 | 上場 TWSE 1513 |
売上高 | NT$12,717million(約470億円) |
本社URL | http://www.chem.com.tw/ |
製品ラインアップProduct Line-up
メタノール改質型燃料電池(REFORMED METHANOL FUEL CELL)
メタノールを燃料にして発電を行います。
主に携帯基地局のバックアップ電源として活用されており、NHKのお天気カメラ・ドコモショップ・横浜水道局の無線機・京急電鉄の無線機器のバックアップ電源として利用されております。
製品の出力電力サイズは5Kw~25kWです。
-
ME2 POWER
ダウンロードファイル | 中興電工社製品ラインアップ: CHEM ME2Power.pdf |
---|
燃料電池サプライチェーン

導入提案の事例
Case Study
- 1